2009年7月4日土曜日

訓練所・第3章開始!

訓練所でこの9ヶ月間お世話になった先生が、
事情により今日を最後に訓練所をお辞めになりました。
先生のおかげでポリーさんと私達のコミュニケーションは
格段に良くなりました。本当に本当にありがとうございました。

ポリーさんと私達はこれからも頑張っていくので、
遠くから見守ってて下さい!

というわけで、今日から新しい先生に教わります。
この訓練所でポリーさんがお世話になる3人目の先生は、
賢者の石とか秘密の部屋とかが似合いそうなお顔です(^^;)。

服従訓練は、コミュニケーション向上も継続しつつ、

散歩の改善についての練習も再開。まずは先生のお手本。
ポリーさん、いきなり良い感じじゃないですかあ。


続いてポリー・ママの挑戦。地道にがんばっていきましょう。


アジリティも基本部分をちゃんとやることから再スタート。
以下は、3本のバーのショートシーケンス、2回分の動画です。
1回目と2回目、何が違っているでしょうか。


わかった方はどんどんコメント下さいませ(^^;)
正解者には漏れなくポリーさんから
愛のメッセージが届きます(^^;)。

あと、バーを落とした時、走行を中断し、
そこまで連れて行ってバーを直すところを見せる、
なんていう練習もやりました。
「バーを落とす」=「失敗」を認識させるそうです。ほー。

というわけで、ポリーさんはこれからも
訓練所で楽しくレッスンを続けて行きます!

4 件のコメント:

  1. ハンドラーの手の位置がちがいまーーーす!!

    で、バーを落としたら認識。
    うちもやってますよぅ~!
    ダウンで反省させます。

    お互いがんばりましょうねぇ~♪

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  2. 習ってた先生が辞めちゃうのは残念です
    よね。
    ベルと同じ先生になったんですね。
    頑張ってくださいね。

    ハンドリングの手の位置が2回目のが
    高いですね。
    犬は跳びながらハンドラーを見てるか
    ら手の位置は大切ですよね。

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  3. まなママさん、コメントありがとうございます!
    正解です!流石でございます!
    低い位置の手は「ここにおいで」を表しているので、
    ワンがコースを把握するにはイマイチらしいです。
    そこで手を高い位置に上げ、
    体全体でコースを指示してあげられるよう、
    姿勢を修正していくことにしました。

    バー落としの反省、まなちゃんもやってるですか~。
    ポリーさんもまなちゃんを見習い、がんばります!

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  4. ベルパパさん、コメントありがとうございます!
    正解です!理由も合わせて完璧であります!
    アジを始めたばかりの頃は手に引きつけないと、
    そもそも何をすれば良いかわからなかったポリーさん。
    いつの間にかハンドラーを見て
    コースを判断できるようになってきました♪

    これからベルちゃんと同じ先生に教わっていきます。
    レベルも違うし、個体差もありますが、
    ベルちゃんと同じような練習もするかもしれません。
    その際にはアドバイスなど、よろしくお願いします!

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